特許
J-GLOBAL ID:200903038691790072

導波路型光パルス多重回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-101727
公開番号(公開出願番号):特開平6-313868
出願日: 1993年04月28日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】 隣接光パルス間で干渉の生じない導波路型光パルス多重回路を得る。【構成】 基板上に形成された2本の光導波路が、光パルスを入射する直線状の入力部と、前記光パルス列を分岐する分岐部と、該分岐された光パルス列の一方を遅延させる非対称アーム部と、光パルス列を合波する結合部と、該合波された光パルス列を出射する出力部とが接続してなる非対称マッハツェンダー干渉計構造の導波路型光パルス多重回路において、前記非対称アーム部の一方に偏波回転部を挿入した。
請求項(抜粋):
基板上に形成された2本の光導波路が、光パルスを入射する直線状の入力部と、前記光パルス列を分岐する分岐部と、該分岐された光パルス列の一方を遅延させる非対称アーム部と、光パルス列を合波する結合部と、該合波された光パルス列を出射する出力部とで接続してなる非対称マッハツェンダー干渉計構造の導波路型光パルス多重回路において、前記非対称アーム部の一方に偏波回転部を挿入したことを特徴とする導波路型光パルス多重回路。
IPC (2件):
G02F 1/035 ,  G02B 6/12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-249827

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