特許
J-GLOBAL ID:200903038692519860

自然動画における音声編集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桜井 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-089266
公開番号(公開出願番号):特開平5-265481
出願日: 1992年03月16日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 フレーム間にわたる音声の編集が容易になる自然動画における音声編集装置を提供する。【構成】 音声信号から一語の開始となるトリガー信号を得るトリガー検出部と、前記音声信号から一語の終了となる無信号を検出するポーズ検出部と、前記トリガー信号及びポーズ信号の時刻やメモリアドレスを記憶する制御部と、前記トリガー信号からポーズ信号までのフレーム数をカウントするフレームカウンタとを備え、前記音声信号から前記トリガー検出部とポーズ検出部で検出した一語の音声データを一つのまとまりとして音声スペクトルを得、この音声スペクトルを加工処理した後、前記制御部で記憶したメモリアドレスに戻し、かつ前記フレームカウンタでカウントしたフレーム間にわたり、音声データと画像データとを復元する。
請求項(抜粋):
自然動画の音声信号をデジタル音声データとしてメモリに取込み、この音声データをフーリエ変換により音声スペクトルを得、この音声スペクトルを画像データとともに表示器に画面表示し、この画面表示上で加工処理をした音声スペクトルを逆フーリエ変換により音声データを得、この音声データを対応する画像データとともに記録メディアに記録する自然動画における音声編集装置において、前記音声信号から一語の開始となるトリガー信号を得るトリガー検出部と、前記音声信号から一語の終了となる無信号を検出するポーズ検出部と、前記トリガー信号及びポーズ信号の時刻やメモリアドレスを記憶する制御部と、前記トリガー信号からポーズ信号までのフレーム数をカウントするフレームカウンタとを備え、前記音声信号から前記トリガー検出部とポーズ検出部で検出した一語の音声データを一つのまとまりとして音声スペクトルを得、この音声スペクトルを加工処理した後、前記制御部で記憶したメモリアドレスに戻し、かつ前記フレームカウンタでカウントしたフレーム間にわたり、音声データと画像データとを復元することを特徴とする自然動画における音声編集装置
IPC (3件):
G10L 3/00 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/92

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