特許
J-GLOBAL ID:200903038692826682

液晶モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-150785
公開番号(公開出願番号):特開平7-013517
出願日: 1993年06月22日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】液晶モジュールにおいて液晶系電源のオン・オフの制御を液晶コントローラからの出力信号を用い、さらに遅延回路を付加することによって、液晶モジュールの低消費電力化、表示品質の向上をはかる。【構成】液晶コントローラ1より出力されるイネーブル信号に、抵抗とコンデンサ、シュミットトリガICからなる遅延回路5を付加した信号を液晶駆動電源オン・オフコントロール信号として液晶駆動電源4を制御する。表示オフの際には、液晶パネルに印可される電圧が全て非選択レベルとなった後、液晶系電源がオフされる。【効果】新たに専用の制御信号を設けることなく液晶系電源のオン・オフを制御することができる。消費電力を抑えることが可能であり、電源のオン・オフ時の液晶パネルに強いコントラストの線が残るという現象も防止できる。
請求項(抜粋):
液晶コントローラから液晶ドライバに出力される表示イネーブル信号を用い、ディセーブル状態の時は液晶駆動電源をオフすることを特徴とする液晶モジュール。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 520

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