特許
J-GLOBAL ID:200903038692874830

プロジェクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-282569
公開番号(公開出願番号):特開2005-049680
出願日: 2003年07月30日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】 レンズシフト機構の部品点数の低減することによりコストを抑えるとともに装置の小型化をはかり、上下左右方向のシフトを一連の動作として同時に行えるようにすることにより操作性の向上をはかる。【解決手段】 投射レンズ部20が取り付けられた投射レンズ把持部材60が、回動支軸91を中心として単純に回動するだけではなく、回動支軸91自体が、回動支軸移動孔113の長穴を左右方向にスライドしながら回動できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源から出射された光を光変調素子によって表示画像に対応させて変調し、投射レンズを介してこの光変調素子により変調された光をスクリーン上に投射するプロジェクタ装置であって、 装置ケースに対して傾動操作可能に設けられた操作レバーと、 投射レンズを把持する投射レンズ把持部材と、 前記装置ケース又は投射レンズ把持部材に設けられ、該投射レンズ把持部材を前記装置ケースに対して回動させる回動支軸を保持する支軸保持機構と、 前記投射レンズ把持部材に設けられ、前記操作レバーが係合する被係合部と、 前記操作レバーの傾動操作に基づく傾倒変位に応じて、該被係合部を介して前記支持保持機構に保持された回動支軸の前記装置ケース又は投射レンズ把持部材のいずれか他方に対する移動を許容する支軸移動機構と を備えていることを特徴とするプロジェクタ装置。
IPC (2件):
G03B21/14 ,  H04N5/74
FI (2件):
G03B21/14 D ,  H04N5/74 G
Fターム (11件):
2K103AA16 ,  2K103AB10 ,  2K103BC23 ,  2K103BC47 ,  2K103CA19 ,  2K103CA29 ,  2K103CA45 ,  5C058BA35 ,  5C058EA02 ,  5C058EA42 ,  5C058EA45
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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