特許
J-GLOBAL ID:200903038694460820
並列動作ボード
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-335824
公開番号(公開出願番号):特開平6-187304
出願日: 1992年12月16日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 拡張バスに装着した複数枚ボード間で並列動作をさせる。【構成】 拡張バスに装着した他のボードと並列動作を可能にするボードであって、ボードの一つを、バスとの信号のやり取りを担わせるメインボードとするメインボード指定手段(43)と、メインボード以外のすべてのボードにおける固有のアドレス範囲を、メインボードのアドレス範囲に一致させるアドレス範囲変更手段(41,42)と、メインボードを含む各ボードでバスに対してデータの入出力を司るデータ入出力手段(30)とを備え、すべてのボードのアドレス範囲をメインボードのアドレス範囲に一致させた状態でホストCPUより、該アドレス範囲にデータを送出することにより、全部のボードに同時に取り込ませる。
請求項(抜粋):
拡張バスに装着した他のボードと並列動作を可能にするボードであって、すべてのボードの中から一つのボードを、バスとの信号のやり取りを担わせるメインボードとするメインボード指定手段(43)と、メインボード以外のすべてのボードにおける固有のアドレス範囲を、メインボードのアドレス範囲に一致させるアドレス範囲変更手段(41,42)と、メインボードを含む各ボードでバスに対してデータの入出力を司るデータ入出力手段(30)と、すべてのボードのアドレス範囲をメインボードのアドレス範囲に一致させた状態でホストCPUより、該アドレス範囲にデータを送出することにより、全部のボードに同時に導かれた1群のデータの中から、各ボード毎に所定のデータを取り込むために設けられたデータ分配手段(45,46,50)と、各ボードで振り分けられ、該ボードで処理された各データを、一つのバスに重複して出力しないよう、各ボード毎に読み出しバイトレーンを設定する読み出しバイトレーン指定手段(44)と、各ボードより、前記処理済みのデータを1群のデータとして読み出せるよう、各ボード間で読み出しを同期させる同期化手段(31,80)と、を備えたことを特徴とする並列動作ボード。
IPC (3件):
G06F 15/16 330
, G06F 13/38 340
, G06F 15/66
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