特許
J-GLOBAL ID:200903038695767334

製本キット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-369509
公開番号(公開出願番号):特開2003-170675
出願日: 2001年12月04日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】 パソコン等の写真情報等を基に、各個人の興趣性に合わせて、オリジナルのアルバムや書籍等の表紙付き綴じ込み冊子を簡単に作製できる製本キットを提供する。【解決手段】 本発明の製本キットは、背表紙1cの両側縁に表表紙1a及び裏表紙1bが設けられた表紙部材1と、その表表紙1a及び裏表紙1b間に配置される本体用紙3と、表表紙1a及び本体用紙3間に配置される表見返し部材2aと、裏表紙1b及び本体用紙3間に配置される裏見返し部材2bと、両見返し部材2a、2bと本体用紙3とを連綴するためのリベット5a、5bとを備える。本体用紙3が両見返し部材2a、2bに重ね合わされた状態で、リベット5a、5bにより綴じ合わせられ、両見返し部材2a、2bが、表紙部材1の表表紙1a及び裏表紙1bに接着固定される。
請求項(抜粋):
所定の幅を有する背表紙の両側縁に表表紙及び裏表紙が設けられた表紙部材と、前記表紙部材の表表紙及び裏表紙間に積層状に複数配置される本体用紙と、前記表表紙及び前記本体用紙間に配置される表見返し部材と、前記裏表紙及び前記本体用紙間に配置される裏見返し部材と、前記両見返し部材と前記本体用紙とを連綴するための連綴手段とを備え、前記本体用紙の表裏面側に表見返し部材及び裏見返し部材が重ね合わされた状態で、これらの片端縁が前記連綴手段により綴じ合わされるとともに、前記表見返し部材及び前記裏見返し部材が、前記表紙部材の表表紙内面及び裏表紙内面に接着固定されることにより、綴じ込み冊子が作製されるよう構成されてなることを特徴とする製本キット。
IPC (3件):
B42D 1/00 ,  B42D 1/08 ,  B42F 13/12
FI (4件):
B42D 1/00 A ,  B42D 1/08 F ,  B42D 1/08 L ,  B42F 13/12 A
Fターム (1件):
2C017UC03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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