特許
J-GLOBAL ID:200903038696064280

電動車両の車体カバー構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-043913
公開番号(公開出願番号):特開2000-238677
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 車体前部カバーが変形、破損等した場合の修理費用を低減すると共に、車両の外観を向上させる。【解決手段】 車体後部にシート3が設置され、その前方にフロアーマット70が設けられ、その前方に盾状のレッグシールド(10、20、30、40)が設けられている。レッグシールドは、左右横幅が比較的小さく上側に伸延した上側盾状部と、左右横幅が比較的大きく横外側に張り出した下側張出部とを有する末広がり形状に形成し、上側盾状部の前側部分を構成する前上側部材10と、下側張出部を構成する下側部材20と、上側盾状部の後側部分を構成する後側部材30と、前上側部材10と下側部材20との間に配置されるガーニッシュ40(横長板状部材)とに分割する。ヘッドライト50を、ガーニッシュ40の前面側に露出するようにガーニッシュ40の裏面側に固定し、ガーニッシュ40は、後側部材30の後面側から取付ネジにより着脱可能に固定する。
請求項(抜粋):
車体後部に使用者が座るシートが設置され、その前方に使用者が足を載せるフロアーが設けられ、その前方に盾状の車体前部カバーが設けられた電動車両の車体カバー構造において、前記車体前部カバーは、左右横幅が比較的小さく上側に伸延した上側盾状部と、左右横幅が比較的大きく横外側に張り出した下側張出部とを有し、前記上側盾状部の横外側を切り欠いた末広がり形状に形成されたことを特徴とする電動車両の車体カバー構造。
IPC (5件):
B62J 17/06 ,  A61G 5/04 506 ,  B62B 3/00 ,  B62J 6/02 ,  B62K 5/00
FI (5件):
B62J 17/06 ,  A61G 5/04 506 ,  B62J 6/02 G ,  B62K 5/00 ,  B62B 3/00 B
Fターム (10件):
3D011AA07 ,  3D011AC03 ,  3D050AA04 ,  3D050BB01 ,  3D050BB03 ,  3D050DD01 ,  3D050EE08 ,  3D050EE15 ,  3D050KK14 ,  3D050KK15
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • スクータ用車体カバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-223658   出願人:ヤマハ発動機株式会社
  • 特開昭58-161675
審査官引用 (3件)
  • スクータ用車体カバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-223658   出願人:ヤマハ発動機株式会社
  • 特開昭58-161675
  • 特開昭58-161675

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