特許
J-GLOBAL ID:200903038696950620

トナー、およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 内田 亘彦 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  白井 博樹 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明 ,  飯高 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-326703
公開番号(公開出願番号):特開2004-163516
出願日: 2002年11月11日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】本発明は、耐オフセット性を維持しつつ、高速化を可能とする低温定着性の改良や製造段階での粉砕性、また、保存性を向上させると共に、紙等の記録媒体への定着強度を向上させたトナー、およびその製造方法の提供を課題とする。【解決手段】本発明のトナーは、イソシアネート基を2個以上含有する化合物と前記イソシアネート基と反応する活性水素を2個以上含有する化合物との重合により得られ、ウレタン結合あるいはウレア結合を主鎖に有するポリマーと、該ポリマーと相溶性を有する結晶性ポリマーとの混合樹脂からなり、トナーとされた段階での数平均分子量(Mn)が1,500〜20,000、フロー軟化点(Tm)が80〜150°Cである。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
イソシアネート基を2個以上含有する化合物と前記イソシアネート基と反応する活性水素を2個以上含有する化合物との重合により得られ、ウレタン結合あるいはウレア結合を主鎖に有するポリマーと、該ポリマーと相溶性を有する結晶性ポリマーとの混合樹脂からなり、トナーとされた段階での数平均分子量(Mn)が1,500〜20,000、フロー軟化点(Tm)が80〜150°Cであることを特徴とするトナー。
IPC (1件):
G03G9/087
FI (3件):
G03G9/08 321 ,  G03G9/08 331 ,  G03G9/08 381
Fターム (8件):
2H005AA01 ,  2H005AB04 ,  2H005CA08 ,  2H005CA16 ,  2H005CA20 ,  2H005EA03 ,  2H005EA06 ,  2H005EA07

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