特許
J-GLOBAL ID:200903038697877200

脱気機構を備えた粉体充填装置の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-035169
公開番号(公開出願番号):特開平8-231051
出願日: 1995年02月23日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】粉体排出部近傍に脱気機構を備えたスクリューオーガ式粉体充填装置において、脱気機構による粉体からの脱気を行っても袋等の包装材への充填量のばらつきがなく、嵩密度を大きな粉体を高速で正確な充填量だけ包装材に充填することができる粉体充填方法を実施する粉体充填装置の運転方法の提供。【構成】粉体を排出する粉体排出口近傍に設けられた脱気機構によって気体を含む粉体を脱気した後に包装材に所定量充填するスクリューオーガ式粉体充填装置の運転方法であって、前記粉体充填装置の充填運転の開始と同時に脱気を開始し、開始後全充填時間の30〜70%の時間で脱気を停止すること。
請求項(抜粋):
粉体を排出する粉体排出口近傍に設けられた脱気機構によって気体を含む粉体を脱気した後に包装材に所定量充填するスクリューオーガ式粉体充填装置の運転方法であって、前記粉体充填装置の充填運転の開始と同時に脱気を開始し、開始後全充填時間の30〜70%の時間で脱気を停止することを特徴とする脱気機構を備えた粉体充填装置の運転方法。
IPC (2件):
B65G 65/46 ,  B01D 46/24
FI (2件):
B65G 65/46 D ,  B01D 46/24 Z

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