特許
J-GLOBAL ID:200903038698710457

電気かみそり

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 折寄 武士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-011065
公開番号(公開出願番号):特開2001-198367
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 水洗い式の電気かみそりにおいて、外刃ホルダーを半ば開放し、内刃を駆動しながら内刃洗浄を行えるようにする。併せて、外刃ホルダーをかみそりヘッドから取り外したら、内刃を駆動不能にする。【解決手段】 外刃ホルダー23を使用位置と洗浄位置で、位置保持できるようにする。外刃ホルダー23の着脱開放動作を利用して伝動体26を上下操作し、安全スイッチ25をオン、オフする。伝動体26は、外刃ホルダー23の使用位置への装着動作で、安全スイッチ25をオン操作し、洗浄位置から抜き外す時の動作で、安全スイッチ25をオフ操作する。これにより、外刃ホルダー23を半ば開放した状態で、内刃30を駆動しながら内刃洗浄を行えるようにする。
請求項(抜粋):
かみそりボディ1と、その上部に設けられるかみそりヘッド5とを備えており、かみそりヘッド5は、外刃30を支持する外刃ホルダー23と、内刃30とを含み、外刃ホルダー23はかみそりヘッド5に対して外刃77が内刃30に外接する使用位置と、外刃77が内刃30から所定量離れる洗浄位置とに位置変更可能に、かつ取り外し可能に装着されており、外刃ホルダー23の着脱動作に連動してモータ7への通電状態を切り換える安全装置が、外刃ホルダー23の取付部とかみそりボディ1との間に設けられており、安全装置は、外刃ホルダー23のかみそりヘッド5に対する使用位置への装着動作に連動してモータ7への通電を可能とし、外刃ホルダー23を洗浄位置から分離した状態において、モータ7への通電を阻止できるように構成してあることを特徴とする電気かみそり。
IPC (3件):
B26B 19/38 ,  B26B 19/04 ,  B26B 19/44
FI (3件):
B26B 19/38 L ,  B26B 19/04 N ,  B26B 19/44 C
Fターム (4件):
3C056BB16 ,  3C056JC08 ,  3C056JC20 ,  3C056LL08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ロータリ式電気かみそり用の清掃具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-207138   出願人:九州日立マクセル株式会社
  • 電気かみそり
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-262941   出願人:松下電工株式会社
  • 電気かみそり
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-028489   出願人:九州日立マクセル株式会社

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