特許
J-GLOBAL ID:200903038701022923
デジタル信号処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-150563
公開番号(公開出願番号):特開平7-336160
出願日: 1994年06月09日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 簡易なデジタル演算処理でクロスフェードを実現する。【構成】 デジタル信号入力I1 に対する減衰手段33と、デジタル信号入力I2 に対する減衰手段34と、減衰手段33,34の出力を加算する加算手段35を設ける。そして、制御手段7がクロスフェード期間内において、減衰手段の一方に対して段階的に減衰量が大きくなるようにし、かつ他方に対して段階的に減衰量が小さくなるように制御する。
請求項(抜粋):
複数のデジタル信号入力手段と、第1のデジタル信号入力手段から入力されたデジタル信号について、指示された減衰量で信号減衰処理を行なうことのできる第1の減衰手段と、第2のデジタル信号入力手段から入力されたデジタル信号について、指示された減衰量で信号減衰処理を行なうことのできる第2の減衰手段と、前記第1及び第2の減衰手段の出力を加算する加算手段と、前記第1及び第2の減衰手段のそれぞれに対して減衰量を指示する制御手段とを備え、前記制御手段が、或る期間内において、前記第1及び第2の減衰手段の一方に対して段階的に減衰量が大きくなるようにし、かつ他方に対して段階的に減衰量が小さくなるように制御することで、前記第1のデジタル信号入力手段から入力されたデジタル信号と前記第2のデジタル信号入力手段から入力されたデジタル信号とが、前記加算手段からクロスフェード出力されるように構成したことを特徴とするデジタル信号処理装置。
IPC (4件):
H03F 3/181
, G10K 15/00
, H03H 17/00
, H04R 3/00 310
引用特許:
前のページに戻る