特許
J-GLOBAL ID:200903038701375800

整髪料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  村田 正樹 ,  山本 博人 ,  的場 ひろみ ,  守屋 嘉高 ,  大野 詩木 ,  松田 政広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-255662
公開番号(公開出願番号):特開2007-070233
出願日: 2005年09月02日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】高いクセづけ性を有し、ベタツキが少なく、剤の伸び、容器からの取り易さに優れ、かつ経時安定性が良好な水中油型乳化整髪料の提供。【解決手段】成分(A)〜(D)を配合してなり、硬度が5g以上である乳化型整髪料。 (A) 次の成分(A-1)及び(A-2)からなる直鎖状炭化水素ワックス (A-1) 融点が60°C以上である1種以上の直鎖状炭化水素ワックス (A-2) 融点が30°C以上60°C未満であり、かつ(A-1)の融点より5°C以上低い1種以上の直鎖状炭化水素ワックス (B) 融点が30°C以上である分岐鎖状炭化水素系ワックス (C) 炭素数12〜28の直鎖アルキル基を含有する界面活性剤 (D) 水<硬度の測定方法> 試料60gを直径5cm、深さ4cmの円筒型容器に充填し、25°Cで24時間放置した後、アダプター(直径1cmの円板)をセットしたレオメーターを用い、針入深さ1cmで測定する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
次の成分(A)、(B)、(C)及び(D)を配合してなり、下記の測定方法による硬度が5g以上である乳化型整髪料。 (A) 次の成分(A-1)及び(A-2)からなる直鎖状炭化水素ワックス (A-1) 融点が60°C以上である1種以上の直鎖状炭化水素ワックス (A-2) 融点が30°C以上60°C未満であり、かつ(A-1)の融点より5°C以上低い1種以上の直鎖状炭化水素ワックス (B) 融点が30°C以上である分岐鎖状炭化水素ワックス (C) 炭素数12〜28の直鎖アルキル基を含有する界面活性剤 (D) 水 <硬度の測定方法> 試料60gを直径5cm、深さ4cmの円筒型容器に充填し、25°Cで24時間放置した後、アダプター(直径1cmの円板)をセットしたレオメーター(不動工業(株)製,RT-2010J-CW)を用い、針入深さ1cmで測定する。
IPC (2件):
A61K 8/00 ,  A61Q 5/06
FI (1件):
A61K7/11
Fターム (29件):
4C083AA112 ,  4C083AA122 ,  4C083AB032 ,  4C083AC011 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC122 ,  4C083AC172 ,  4C083AC182 ,  4C083AC312 ,  4C083AC352 ,  4C083AC422 ,  4C083AC482 ,  4C083AC532 ,  4C083AC792 ,  4C083AC902 ,  4C083AD042 ,  4C083AD072 ,  4C083AD092 ,  4C083AD452 ,  4C083BB01 ,  4C083BB11 ,  4C083BB13 ,  4C083CC32 ,  4C083DD21 ,  4C083DD31 ,  4C083EE06 ,  4C083EE25
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 整髪料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-121778   出願人:株式会社資生堂
  • 頭髪化粧品用ワックス組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-330103   出願人:日本精蝋株式会社
  • 水中油型乳化組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-082318   出願人:株式会社資生堂
審査官引用 (2件)
  • 整髪料組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-360840   出願人:株式会社コーセー
  • 毛髪化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-303653   出願人:鐘紡株式会社

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