特許
J-GLOBAL ID:200903038707026289

搬送ラインの変形物品集積切離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-252535
公開番号(公開出願番号):特開平11-079382
出願日: 1997年09月17日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、集積した変形物品の集積幅が変化しても規定本数の変形物品を集積し確実に切り離すことができる装置の提供を目的とする。【解決手段】 本発明は、薄肉ボトル等の変形物品12が多数搬送される変形物品搬送ラインにおいて、連続搬送された変形物品を搬送経路の途中で遮って搬送経路に沿って集積するエンドストッパ13と、このエンドストッパによって集積された変形物品に続く後続の変形物品をエンドストッパから任意の距離離れた搬送経路の上流側でせき止めて後続の変形物品のエンドストッパ側への移動を阻止するせき止め手段とを具備してなり、前記せき止め手段として、前記エンドストッパから任意の距離離れた搬送経路の上流側において変形物品の搬送空間を狭めるとともに変形物品の両脇を挟み込んで後続の変形物品をせき止める変形物品の直径よりも長い挟持部16aを有する挟持部材16を具備した。
請求項(抜粋):
薄肉ボトル等の変形物品が多数搬送される変形物品搬送ラインにおいて、連続搬送された変形物品を搬送経路の途中で遮って搬送経路に沿って集積するエンドストッパと、このエンドストッパによって集積された変形物品に続く後続の変形物品をエンドストッパから任意の距離離れた搬送経路の上流側でせき止めて後続の変形物品のエンドストッパ側への移動を阻止するせき止め手段とを具備してなり、前記せき止め手段として、前記エンドストッパから任意の距離離れた搬送経路の上流側において変形物品の搬送空間を狭めるとともに変形物品の両脇を挟み込んで後続の変形物品をせき止める変形物品の直径よりも長い挟持部を有する挟持部材を具備したことを特徴とする搬送ラインの変形物品集積切離装置。
IPC (2件):
B65G 47/88 ,  B65G 47/29
FI (2件):
B65G 47/88 A ,  B65G 47/29 D

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