特許
J-GLOBAL ID:200903038707890269

部品結合構造および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-170443
公開番号(公開出願番号):特開2008-003714
出願日: 2006年06月20日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】本発明は、部品の組み付け方向の制限を緩和でき、作業性が向上する部品結合構造を得ることにある。【解決手段】部品結合構造は、熱可塑性の溶着突起29, 63を有する第1の部品24, 25と、溶着突起29, 63が貫通する貫通部45, 71を有する第2の部品14とを備えている。貫通部45, 71から突出する溶着突起29 ,63の先端部を熱的に押し潰すことで、第1の部品24, 25と第2の部品14とが互いに結合される。第2の部品14の貫通部45, 71は、第2の部品14の外周縁に開口する導入口50, 72を含んでいる。導入口50, 72は、溶着突起29, 63が挿入可能な開口幅を有する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
熱可塑性の溶着突起を有する第1の部品と、 上記溶着突起が貫通する貫通部を有する第2の部品と、を具備し、 上記貫通部から突出する上記溶着突起の先端部を熱的に押し潰すことで、上記第1の部品と上記第2の部品とを互いに結合する構造であって、 上記第2の部品の貫通部は、上記第2の部品の外周縁に開口する導入口を含み、この導入口は、上記溶着突起が挿入可能な開口幅を有することを特徴とする部品結合構造。
IPC (1件):
G06F 1/16
FI (2件):
G06F1/00 312Q ,  G06F1/00 312E
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 部品取付装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-242741   出願人:シャープ株式会社
審査官引用 (2件)
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-327226   出願人:ソニー株式会社
  • 体裁部品の取り付け構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-321360   出願人:ソニー株式会社

前のページに戻る