特許
J-GLOBAL ID:200903038708654607

墜落防止用安全帯の胴当てベルト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-302406
公開番号(公開出願番号):特開平9-140815
出願日: 1995年11月21日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 落下時に外締めベルトの締付け用バックルが腹部に食い込むのを防止することができる墜落防止用安全帯の胴当てベルトを提供する。【解決手段】 外締めベルト1より幅寸法が大きい帯状体11の表面長さ方向に上記外締めベルト1が挿入される複数のベルト通し14を所要の間隔をおいて設ける。帯状体11を作業者の胴部を一巻できる長さとし、その帯状体11の両端に取付けた互に係合可能な面ファスナ13の係合により、胴部に巻付けられた帯状体11を巻付け状態に保持し、作業者の万一の落下時に、その帯状体11によって外締めベルト1の締付け用バックル2が腹部に食い込むのを防止する。
請求項(抜粋):
外締めベルトより幅寸法が大きい帯状体の表面長さ方向に上記外締めベルトが挿通される複数のベルト通しを所要の間隔をおいて設けた墜落防止用安全帯の胴当てベルトにおいて、前記帯状体を胴部を一巻きできる長さとし、その帯状体の両端部に互いに係合可能な面ファスナを取付けたことを特徴とする墜落防止用安全帯の胴当てベルト。

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