特許
J-GLOBAL ID:200903038709371722

コピー制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-342611
公開番号(公開出願番号):特開平5-176138
出願日: 1991年12月25日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 メモリ増設を認識し、スキャン回数を削減してコピースピードを上げることができるコピ-制御方法を提供する。【構成】 電源投入(ステップS1)したときのイニシアル処理(ステップS2)にメモリ装着の有無を識別するソフトモードをスタートさせ(ステップS3)、本体側からメモリの特定アドレスに対して任意の検知データを書き込み(ステップS4)、一旦書き込んだメモリアドレスをアクセスしてデータを読出し(ステップS5)、書き込み及び読み出し両データを比較して(ステップS6)、それらが等しくなければ未装着(ステップS7)、等しければ装着済みと認識して(ステップS8)、1スキャン/4読出し/4色現像のコピープロセスをスタートさせ、原稿画像の第1スキャンによる画像データをメモリに書き込み、あとの3色分のスキャンは行わず、メモリから画像データを読み出して4色現像のコピープロセス処理を行う。
請求項(抜粋):
初期動作中に増設メモリが装着されたか否かを検知し、前記増設メモリの未装着が検知されたときに所定のスキャン及び現像処理を行い、前記増設メモリの装着が検知されたときにスキャン分の画像デ-タを該増設メモリへ書き込み、前記増設メモリに書き込まれた前記画像データを所定の読出し及び現像処理することを特徴とするコピー制御方法。
IPC (3件):
H04N 1/21 ,  G03G 15/00 102 ,  G06F 12/06 510
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-117166
  • 特開平2-257762

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