特許
J-GLOBAL ID:200903038713142363

構造部品の保守管理装置及び保守管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-220983
公開番号(公開出願番号):特開平10-062313
出願日: 1996年08月22日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、構造部品を寿命に至る寸前迄有効に使用可能な構造部品の保守管理装置と保守管理方法を提供することにある。【解決手段】本発明の構造部品の保守管理装置は、同一形状の複数個の構造部品が取り付けられる取付位置に依存する各々の前記構造部品の損傷量と負荷繰り返し数との関係に基づいて、所定の負荷繰り返し数後の各々の前記損傷量を推定し、推定された損傷量が、前記構造部品の寿命寸前の損傷量の所定の範囲内に到達する前記構造部品を特定する演算装置と、特定された構造部品と前記特定された構造部品が取り付けられる取付位置とを表示する表示装置とを有する。
請求項(抜粋):
同一形状の複数個の構造部品を保守管理する構造部品の保守管理装置において、前記構造部品が取り付けられる取付位置に依存する各々の前記構造部品の損傷量と負荷繰り返し数との関係に基づいて、所定の負荷繰り返し数後の各々の前記損傷量を推定し、推定された損傷量が、前記構造部品の寿命寸前の損傷量の所定の範囲内に到達する前記構造部品を特定する演算装置と、特定された構造部品と前記特定された構造部品が取り付けられる取付位置とを表示する表示装置とを有することを特徴とする構造部品の保守管理装置。

前のページに戻る