特許

J-GLOBAL ID：200903038717848341

データ伝送方法

発明者： 高橋 信補 ,  本多 義則 ,  佐々木 敏郎 ,  織茂 昌之
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-342206
公開番号（公開出願番号）：特開平9-186738
出願日： 1995年12月28日
公開日（公表日）： 1997年07月15日
要約：

【要約】【課題】データ伝送におけるリアルタイム性を確保する。【解決手段】複数の計算機が共通伝送媒体により相互接続された分散計算機システムにおいて、伝送媒体を流れるデータの送受信処理の優先順位を判定し(ステップ501、503、505)、該判定された優先順位に基づいて計算機内でデータの送受信処理を行う(ステップ502、504、506)。

請求項（抜粋）：

複数の計算機が共通伝送媒体により相互接続された分散計算機システムにおいて、伝送媒体を流れるデータの送受信処理の優先順位を判定し、該判定された優先順位に基づいて前記データの送受信処理を行うことを特徴とするデータ伝送方法。

IPC (3件)：

H04L 29/06 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 12/40

FI (3件)：

H04L 13/00 305 D ,  G06F 13/00 353 C ,  H04L 11/00 320