特許
J-GLOBAL ID:200903038720694371

ガラス溶融ルツボ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-179998
公開番号(公開出願番号):特開平7-010546
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 ルツボのガラス接触面のガラスに対する濡れ性を低下させ、ガラスとルツボの融着を防止し、供給が容易でかつ供給量の精度を向上させることができ、多種少量生産にも適したルツボを得る。【構成】 ガラスを加熱溶融し、一対の成形型間に供給して成形することにより光学素子を製造する装置のガラス溶融ルツボ1において、少なくともガラスと接触する面(ルツボ内面2)を、PtまたはPtを主成分とする合金により形成する。また、その面粗さをRmaxで4μm以上、20μm以下とする。
請求項(抜粋):
ガラスを加熱溶融し、一対の成形型間に供給して成形することにより光学素子を製造する装置のガラス溶融ルツボにおいて、少なくともガラスと接触する面が、PtまたはPtを主成分とする合金からなり、その面粗さがRmaxで4μm以上、20μm以下であることを特徴とするガラス溶融ルツボ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-111633

前のページに戻る