特許
J-GLOBAL ID:200903038721165437

舶用回転機械の軸受構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 正巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-237393
公開番号(公開出願番号):特開平7-071453
出願日: 1993年08月30日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 大きなスラスト力が作用することによるボールベアリングの焼き付きを防止し、ボールベアリングの長寿命化を達成すること。【構成】 回転体(オーバーハングロータ)1の一方の側をコロ軸受で支持するとともに、他方の側を深溝型ボールベアリング3で支持している舶用回転機械において、深溝型ボールベアリング3を保持する静止部側のベアリングケース11の外面の少なくとも一部を半径Rの球面形状に形成し、このベアリングケースをその球面部に摺接するように静止部(ケースリテーナー12のふた13)に保持させたもの。
請求項(抜粋):
回転体の一方の側をコロ軸受で支持するとともに、他方の側を深溝型ボールベアリングで支持している舶用回転機械において、前記深溝型ボールベアリングを保持する静止部側のベアリングケースの外面の少なくとも一部を球面形状に形成し、このベアリングケースをその球面部に摺接するように静止部に保持させたことを特徴とする舶用回転機械の軸受構造。
IPC (3件):
F16C 27/00 ,  F16C 19/18 ,  F16C 35/07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭49-019209
  • 特開昭49-019209

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