特許
J-GLOBAL ID:200903038722202786

電気を発生させる設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  杉本 博司 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-558767
公開番号(公開出願番号):特表2009-529651
出願日: 2007年03月01日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
本発明は、電気を発生させる設備であって、コンプレッサ(2)を装備し、酸素運搬が保証されることにより金属酸化物が交互に酸化および還元される熱化学的なサイクルを有する燃焼系によりガスが供給さるガスタービン(1)と、燃料が供給される還元チャンバ(5)と、前記タービンのコンプレッサ(2)により搬送される空気が加圧下で供給される酸化チャンバ(7)とを備える形式のものに関する。本発明は、前記酸化チャンバ(7)に空気だけが供給され、かつ両チャンバ(5,7)が、固体を分離するためのサイクロン(11,12)をそれぞれ装備している、循環する流動層を備える反応器であって、前記サイクロン(11,12)に、前記固体の少なくとも第1の部分を相応の反応器(5,7)に再導入するための管路が設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
電気を発生させる設備であって、コンプレッサ(2)を装備し、酸素運搬が保証されることにより金属酸化物が交互に酸化および還元される熱化学的なサイクルを有する燃焼系によりガスが供給さるガスタービン(1)と、燃料が供給される還元チャンバ(5)と、前記タービンのコンプレッサ(2)により搬送される空気が加圧下で供給される酸化チャンバ(7)とを備える形式のものにおいて、前記酸化チャンバ(7)に空気だけが供給され、かつ両チャンバ(5,7)が、固体を分離するためのサイクロン(11,12)をそれぞれ装備している、循環する流動層を備える反応器であって、前記サイクロン(11,12)に、前記固体の少なくとも第1の部分を相応の反応器(5,7)に再導入するための管路が設けられていることを特徴とする、電気を発生させる設備。
IPC (6件):
F23C 10/16 ,  B04C 5/26 ,  H02N 3/00 ,  F02C 3/22 ,  F02C 3/24 ,  F02C 7/22
FI (7件):
F23C10/16 ,  B04C5/26 ,  H02N3/00 A ,  H02N3/00 B ,  F02C3/22 ,  F02C3/24 ,  F02C7/22 D
Fターム (23件):
3K064AA02 ,  3K064AA03 ,  3K064AA10 ,  3K064AB07 ,  3K064AC02 ,  3K064AC05 ,  3K064AD03 ,  3K064AD04 ,  3K064AE10 ,  3K064AE15 ,  3K064AF04 ,  3K064BA19 ,  3K064BA22 ,  3K064BA24 ,  4D053AA03 ,  4D053AB01 ,  4D053BA07 ,  4D053BB02 ,  4D053BC01 ,  4D053BD04 ,  4D053CA01 ,  4D053CB17 ,  4D053DA10
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る