特許
J-GLOBAL ID:200903038725278899

食肉スライサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-027236
公開番号(公開出願番号):特開2002-239981
出願日: 2001年02月02日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 食肉スライサで肉塊をスライスする際の作業者の負担を軽減すると共に、能率良くスライス作業を行うことができるようにする。【解決手段】 架台11上部に取り付けたテーブル12の上に、回転刃物14を設け、作業者の作業位置W側から見て回転刃物14の左方側に、肉塊を保持する肉箱16を回転刃物14とほぼ平行方向に往復移動可能に設ける。肉箱16が当て板20側に移動する毎に、肉送りコンベア17と肉送りローラ18を肉送り方向に回転させて肉箱16内の肉塊を所定量ずつ右方側へ送り出し、肉箱16が回転刃物14側に移動する毎に、送り出された肉塊15の右端部を回転刃物14で所定の厚さにスライスし、その肉片59を回転刃物14の右方側に排出する。尚、肉箱16の往復駆動機構は回転刃物14側の下方に配置し、この往復駆動機構に、肉箱16と逆方向に移動するバランスウエイトを設ける。
請求項(抜粋):
肉塊を保持する肉保持部をスライス用刃物とほぼ平行方向に往復移動させて前記肉保持部から送り出される肉塊を前記スライス用刃物でスライスする食肉スライサにおいて、作業位置側から見て前記スライス用刃物の左方側に前記肉保持部を配置して、前記スライス用刃物でスライスした肉片を前記スライス用刃物の右方側に排出するように構成したことを特徴とする食肉スライサ。
IPC (3件):
B26D 3/28 610 ,  B26D 3/28 ,  B26D 7/18
FI (4件):
B26D 3/28 610 A ,  B26D 3/28 610 G ,  B26D 3/28 610 S ,  B26D 7/18 E
Fターム (1件):
3C021FC02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 医療用診療装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-134746   出願人:株式会社モリタ製作所
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-159161   出願人:キヤノン株式会社
  • メモ台付き椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-053442   出願人:タカノ株式会社, コクヨ株式会社
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