特許
J-GLOBAL ID:200903038726400868

複列外向き円すいころ軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-022414
公開番号(公開出願番号):特開平9-217750
出願日: 1996年02月08日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 複列外向き円すいころ軸受を内輪回転で使用する場合、軸と内輪は締まりばめで使用されるのが一般的であるが、締まりばめの場合、その取り扱いが容易ではない。この形式の軸受を取り扱いの容易な隙間ばめで使用する場合には、軸方向に内輪が広がらないよう、両端から十分に押さえ付ける必要がある。【解決手段】 複列外向き円すいころ軸受であって、それぞれ互いに衝合する衝合部を有する一対の内輪を有し、内輪の衝合部の半径方向の周面に螺刻部を形成し、螺合部材を螺刻部に螺合することで一対の内輪を締結したことを特徴とした複列外向き円すいころ軸受。
請求項(抜粋):
1個の複列外輪と2個の内輪とをもつ複列外向き円すいころ軸受であって、それぞれ互いに衝合する衝合部を有する一対の内輪を有し、該内輪の該衝合部の半径方向の周面に螺刻部を形成し、螺合部材を該螺刻部に螺合することで該一対の内輪を締結したことを特徴とした複列外向き円すいころ軸受。
IPC (2件):
F16C 33/60 ,  F16C 19/38
FI (2件):
F16C 33/60 ,  F16C 19/38

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