特許
J-GLOBAL ID:200903038727342845
環状アンモニウム溶融塩およびその利用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-017407
公開番号(公開出願番号):特開2006-206457
出願日: 2005年01月25日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 常温付近の温度域で液状を示す脂肪族四級アンモニウム塩の製造方法を提供すること。【解決手段】 +NR1R2R3R4で表されるアンモニウムカチオン(R1とR2とは相互に結合して置換または無置換の脂肪族環を形成している。R3はエーテル結合を含むまたは含まない置換または無置換のアルキル基、R4はエーテル結合を含む置換または無置換のアルキル基である。)と、-N(ARf1)(SO2Rf2)で表されるアニオン(Rf1,Rf2は、それぞれ独立に、エーテル結合を含んでもよいパーフルオロアルキル基である。AはSO2またはCOである。)とを選択し、それらを組み合わせて溶融塩を生じさせる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
常温域で液状を示す溶融塩を製造する方法であって、
下記式(1):
IPC (5件):
C07D 295/08
, C07C 311/48
, C07C 311/51
, H01B 1/06
, H01M 10/40
FI (5件):
C07D295/08
, C07C311/48
, C07C311/51
, H01B1/06 Z
, H01M10/40 A
Fターム (16件):
4H006AA03
, 4H006AB91
, 5G301CA30
, 5G301CD10
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029DJ09
, 5H029EJ11
, 5H029HJ02
, 5H029HJ14
, 5H029HJ18
引用特許:
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