特許
J-GLOBAL ID:200903038731595456

画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-346568
公開番号(公開出願番号):特開平5-180620
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 画像データ入力と画像データ処理を同時に行うことにより、見掛けの処理時間を減少させ、高速装着に適した画像処理方法を提供する。【構成】 2組の画像パターン記憶手段段12、13を用い、一方の画像パターン記憶手段に画像データを入力しながら、もう一方の画像パターン記憶手段の画像データを中央処理手段11にて処理し、画像パターンに対応する対象物の位置を検出する。
請求項(抜粋):
対象物を撮像手段によって撮像し、撮像手段から得られる対象物の画像信号をデジタル化手段でデジタル化し、デジタル化した画像信号を画像データとして画像パターン記憶手段に格納し、画像データを中央処理手段で処理し、対象物の位置を検出する画像処理方法において、画像パターン記憶手段を2組用い、第1の画像パターン記憶手段に第1の対象物の画像データを格納する第1の工程と、第2の画像パターン記憶手段に第2の対象物の画像データを格納しながら中央処理手段で第1の対象物の画像データを処理してその位置を検出する第2の工程と、第1の画像パターン記憶手段に第3の対象物の画像データを格納しながら中央処理手段で第2の対象物の画像データを処理してその位置を検出する第3の工程と、順次後続の対象物に対して第2の工程と第3の工程を繰り返す第4の工程と、第1又は第2の画像パターン記憶手段に格納された最終の対象物の画像データを中央処理手段で処理してその位置を検出する第5の工程を備えたことを特徴とする画像処理方法。
IPC (6件):
G01B 11/00 ,  B23P 21/00 305 ,  G01N 21/88 ,  G06F 15/62 405 ,  H04N 7/18 ,  H05K 13/04
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平3-214698
  • 特開平3-123980
  • 特開平3-203298
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-214698
  • 特開昭64-020402
  • 特開昭64-020402
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