特許
J-GLOBAL ID:200903038732099398

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-279257
公開番号(公開出願番号):特開平8-142461
出願日: 1994年11月14日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】 印字・画像記録の動作駆動の電源である自装置に備えた電池の電圧低下を誤差なく容易に確認する。【構成】 制御手段であるMPU6の制御によって、製造時には外部装置からの基準電圧を検出手段2に入力して検出しA/D変換手段3でデジタル信号に変換してメモリ4に記憶し、印字・画像記録を行う時は、自装置が備えた電池の電圧を検出手段2に入力して検出しA/D変換手段3でディジタル値に変換してを比較手段5に入力し、そして前記のメモリ4に記憶した基準電圧のディジタル値を比較手段5に入力して比較し、自装置が備えた電池の電圧が装置の印字・画像記録動作の実施に適する電圧であるか判断する。
請求項(抜粋):
自装置が備えた電池によって駆動し印字・画像データに基づき記録媒体に印字・画像記録を行う記録装置であって、外部装置からの電圧および前記の自装置が備えた電池の電圧を検出する検出手段と、該検出手段が検出した電圧のアナログ値をディジタル値に変換するA/D変換手段と、該A/D変換手段により変換された電圧のディジタル値を記憶する記憶手段と、前記A/D変換手段により変換された電圧のディジタル値と前記記憶手段に記憶された電圧のディジタル値とを比較する比較手段と、前記各手段の動作を制御する制御手段とを備え、該制御手段は、外部装置からの電圧を前記検出手段に入力して検出しA/D変換して前記記憶手段に記憶し、この記憶した電圧のディジタル値と、前記の自装置が備えた電池の電圧を検出手段に入力して検出しA/D変換した電圧のディジタル値とを前記比較手段に入力して比較し、自装置が備えた電池の電圧が装置の印字・画像記録動作の実施に適する電圧であるか判断することを特徴とする記録装置。
IPC (2件):
B41J 29/46 ,  G06F 3/12
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-052756
  • 特開平2-052756
  • 特開平2-052756
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