特許
J-GLOBAL ID:200903038733075883
ヌクレオチド結合性の検出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-280845
公開番号(公開出願番号):特開2002-090367
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 簡便に且つ短時間に、更に陽性物質を漏らすことなく、被検物質のヌクレオチド結合性を検出できる方法を提供する。【解決手段】 被検物質のヌクレオチド結合性を検出する方法であって、支持体に任意の被検物質を固定する工程と、前記被検物質に対して任意のタンパク質を接触させる工程と、予め標識物質で標識した任意の配列をもつヌクレオチドを前記タンパク質に接触させる工程と、および前記標識物質を検出することによって前記被検物質のヌクレオチド結合性を検出する工程とを具備することを特徴とするヌクレオチド結合性の検出方法。
請求項(抜粋):
被検物質のヌクレオチド結合性を検出する方法であって、支持体に任意の被検物質を固定する工程と、前記被検物質に対して任意のタンパク質を接触させる工程と、予め標識物質で標識した任意の配列をもつヌクレオチドを前記タンパク質に接触させる工程と、および前記標識物質を検出することによって前記被検物質のヌクレオチド結合性を検出する工程と、を具備することを特徴とするヌクレオチド結合性の検出方法。
IPC (5件):
G01N 33/566
, C12Q 1/68
, G01N 27/416
, G01N 33/53
, C12N 15/09
FI (5件):
G01N 33/566
, C12Q 1/68 A
, G01N 33/53 D
, G01N 27/46 386 G
, C12N 15/00 A
Fターム (12件):
4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA11
, 4B063QQ42
, 4B063QQ79
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QS03
, 4B063QS32
, 4B063QX02
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