特許
J-GLOBAL ID：200903038734877800

印刷制御方法及び印刷制御装置及び情報処理装置が実行可能な印刷制御プログラム並びにコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

発明者：
黒田 茂樹

黒田 茂樹 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-159788
公開番号（公開出願番号）：特開2004-005194
出願日： 2002年05月31日
公開日（公表日）： 2004年01月08日
要約：
【課題】複数のメンバプリンタを制御するグループプリンタドライバにおいて、機能とスループットとの双方を実現可能にすることを課題とする。【解決手段】アプリケーションからグループプリンタドライバの能力通知指示を受けると、メンバプリンタの能力のコンフリクト結果を通知するかグループプリンタドライバ固定の能力を通知するかを判断し該判断に応じた能力通知を行う仕組みを備えることを特徴とする。【選択図】 図20
請求項（抜粋）：
複数のメンバプリンタドライバを制御可能なグループプリンタドライバによる印刷制御方法であって、 アプリケーションからグループプリンタドライバの能力通知指示を受ける受付ステップと、 能力通知方法としてメンバプリンタドライバの能力のコンフリクト結果を通知するかグループプリンタドライバ固定の能力を通知するかを判断する判断ステップと、 前記判断ステップにおいてメンバプリンタのコンフリクト結果を通知すると判断された場合は各メンバプリンタより情報を収集する情報収集ステップと、 前記収集した情報のコンフリクト処理を行うコンフリクト処理ステップと、 前記コンフリクト結果を能力としてアプリケーションに通知する第1通知ステップと、 前記判断ステップでグループプリンタドライバ固定の能力を通知すると判断された場合は、あらかじめ定義された能力を通知する第2通知ステップとを有することを特徴とする印刷制御方法。
IPC (2件)：
G06F3/12 ,  B41J29/38
FI (4件)：
G06F3/12 C ,  G06F3/12 A ,  G06F3/12 M ,  B41J29/38 Z
Fターム (8件)：
2C061AP01 ,  2C061HP08 ,  2C061HQ17 ,  5B021AA01 ,  5B021BB00 ,  5B021CC06 ,  5B021CC07 ,  5B021EE03
引用特許：
審査官引用 (2件)

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