特許
J-GLOBAL ID:200903038736999083
液晶表示装置およびコロイド溶液
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮田 金雄
, 高瀬 彌平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-001088
公開番号(公開出願番号):特開2004-212773
出願日: 2003年01月07日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】反射膜の反射率の均一化によって液晶表示パネルの輝度ムラの低減を図った液晶表示装置、およびその反射膜の反射率を均一化できるコロイド溶液を提供する。【解決手段】液晶表示装置は、液晶層の配向の制御によって画像を表示するための液晶表示パネル1と、液晶表示パネル1の背後に設けられ当該液晶表示パネルに向けて光を反射するための反射膜3aとを備える。反射膜3aは、高分子分散剤によって保護された光反射性ナノ微粒子もしくは光散乱性ナノ微粒子からなるコロイド粒子を溶質とし、アルコールを溶媒とするコロイド溶液を用い、この溶媒が揮発するときにコロイド粒子が相互に接触して堆積するように形成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液晶層の配向の制御によって画像を表示するための液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルの背後に設けられ当該液晶表示パネルに向けて光を反射するための光反射部材とを備える液晶表示装置において、
前記光反射部材は、高分子分散剤によって保護された光反射性ナノ微粒子もしくは光散乱性ナノ微粒子からなるコロイド粒子が相互に接触して堆積している反射膜であることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (6件):
G02F1/1335
, B01F17/52
, F21V8/00
, G02B5/02
, G02B5/08
, G02F1/13357
FI (6件):
G02F1/1335
, B01F17/52
, F21V8/00 601C
, G02B5/02 B
, G02B5/08 A
, G02F1/13357
Fターム (25件):
2H042BA02
, 2H042BA20
, 2H042DA04
, 2H042DA11
, 2H042DC01
, 2H091FA16Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA32Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FB02
, 2H091FB13
, 2H091FC01
, 2H091FD06
, 2H091LA18
, 4D077AB20
, 4D077AC05
, 4D077BA07
, 4D077DE08X
, 4D077DE09X
, 4D077DE10X
, 4D077DE16X
, 4D077DE19X
, 4D077DE20X
, 4D077DE22X
, 4D077DE28X
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