特許
J-GLOBAL ID:200903038738072432

調味すり身の切断、排出装置及び食品の切断、排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 静富 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-288696
公開番号(公開出願番号):特開平5-184330
出願日: 1991年11月05日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 切断された調味すり身と切断された調味すり身との間隔を充分取るようにして排出するようにした調味すり身の切断、排出装置及び食品の切断、排出装置を提供することを目的としている。【構成】 調味すり身の切断、排出装置Aにおいては、調味すり身12の形状を成型する成型手段11と、この成型手段11から排出される調味すり身12を搬送する第1の搬送手段13と、この第1の搬送手段13から搬送される調味すり身12を搬送するために、第1の搬送手段13に間隔を置いて設けられた第2の搬送手段14と、成型手段11から排出され、第1の搬送手段13の搬送面16と第2の搬送手段14の搬送面76に亙る調味すり身12を切断するカッタ-2と、このカッタ-2で切断後、第2の搬送手段14の搬送速度を第1の搬送手段13の搬送速度より早くし、その後同一速度に制御する制御装置100 と、第2の搬送手段14上の調味すり身12を排出する排出手段3とを設けたものである。
請求項(抜粋):
調味すり身の形状を成型する成型手段と、この成型手段から排出される調味すり身を搬送する第1の搬送手段と、この第1の搬送手段から搬送される調味すり身を搬送するために、前記第1の搬送手段に間隔を置いて設けられた第2の搬送手段と、前記成型手段から排出され、前記第1の搬送手段の搬送面と前記第2の搬送手段の搬送面に亙る前記調味すり身を切断するカッタ-と、このカッタ-で切断後、前記第2の搬送手段の搬送速度を前記第1の搬送手段の搬送速度より早くし、その後同一速度に制御する制御装置と、前記第2の搬送手段の搬送面上の調味すり身を排出する排出手段とを設けたことを特徴とする調味すり身の切断、排出装置。

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