特許

J-GLOBAL ID：200903038742203541

液晶表示装置

発明者： 瀧川 督 ,  門脇 正彦 ,  佐藤 幸宏 ,  流石 眞澄 ,  大曽根 富雄 ,  大脇 義雄 ,  渡辺 徹 ,  海野 翼
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  日立デバイスエンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 中村 純之助
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-124881
公開番号（公開出願番号）：特開平7-333608
出願日： 1994年06月07日
公開日（公表日）： 1995年12月22日
要約：

【要約】【構成】導光板(37)を保持するケース(65)の底部(66)の上面に、導光板(37)の下面に設けた斜面(1)に合わせて形成した斜面(2)により斜面(1)を保持し、導光板(37)の下面の一部に設けた平面(4)を、ケース(65)の底部(66)に設けた開口(3)からすべて露出させ、平面(4)とケース(65)の底部(66)の下面(69)とが同一平面にあり、かつ、開口(3)の一部に平面(4)が嵌合している構成。【効果】バックライト等を保持、収納するケースの厚さを薄くすることができるので、液晶表示装置の薄型化を実現することができると共に、十分な機械的強度も得られる。

請求項（抜粋）：

液晶表示素子の下に配置した導光板の側面の近傍に、前記側面に沿って前記側面とほぼ平行に蛍光管を配置して成るバックライトと、前記バックライトを保持、収納するケースとを有する液晶表示装置において、前記導光板の下面に第1の斜面を形成し、前記ケースの底部の上面に前記第1の斜面と対応する第2の斜面を形成し、前記第2の斜面により前記第1の斜面を保持したことを特徴とする液晶表示装置。

IPC (3件)：

G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331