特許
J-GLOBAL ID:200903038742886207

監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-001523
公開番号(公開出願番号):特開2003-204518
出願日: 2002年01月08日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 監視レコーダへの処理負荷集中およびそれに付随する監視ネットワークの局所部分への通信負荷集中を回避することの可能な監視システムを提供する。【解決手段】 全監視端末からの視聴の要求が例えば監視レコーダ131に集中した時、監視レコーダ131から監視レコーダ132へ記録済みの監視映像を転送させ、監視端末に対して監視レコーダ132より視聴するよう、管理サーバ141が指定する。監視端末での記録済み監視映像の視聴の処理を複数の監視レコーダに分散させることができ、監視レコーダへの処理負荷集中およびそれに付随する監視ネットワークの局所部分への通信負荷集中を回避することができる。
請求項(抜粋):
監視ネットワークと、前記監視ネットワークに接続された複数台のカメラと、前記監視ネットワークに接続された複数台の監視端末と、前記監視ネットワークに接続された複数台の監視レコーダと、前記監視ネットワークに接続された管理サーバとを具備し、前記カメラは監視映像を撮影して送信し、前記監視端末は前記カメラから送信される監視映像を受信して視聴するとともに前記監視レコーダに記録済みの監視映像の視聴を必要に応じて前記管理サーバに要求し、前記管理サーバの指定した監視レコーダから記録済みの映像を受信して視聴し、前記監視レコーダは前記カメラの内のあらかじめ定められた担当分の監視映像と他の監視レコーダから送出される監視映像とを受信して記録するとともに前記監視端末または前記管理サーバからの要求に対して記録済みの監視映像を送信し、前記管理サーバは前記監視端末からの視聴の要求が特定の監視レコーダに集中したとき、前記視聴要求が集中した監視レコーダから別の監視レコーダへ記録済みの監視映像を転送させ、一部の監視端末に対して転送先の監視レコーダより視聴するよう指定することを特徴とする監視システム。
IPC (4件):
H04N 5/915 ,  G05B 23/02 301 ,  H04N 5/765 ,  H04N 7/18
FI (4件):
G05B 23/02 301 T ,  H04N 7/18 D ,  H04N 5/91 K ,  H04N 5/91 L
Fターム (19件):
5C053FA11 ,  5C053GB06 ,  5C053JA21 ,  5C053KA24 ,  5C053LA01 ,  5C053LA14 ,  5C054CC05 ,  5C054DA06 ,  5C054EA07 ,  5C054GB02 ,  5C054GD03 ,  5C054HA18 ,  5H223CC09 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE06 ,  5H223EE11 ,  5H223EE30 ,  5H223FF03

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