特許
J-GLOBAL ID:200903038744916448

同軸給電管構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-253784
公開番号(公開出願番号):特開2003-069310
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 絶縁体の固定方法を溝部を使用しないようにすることで材料費を低減させると共に、溝部分の再加工をなくすことで加工費も低減させる。【解決手段】 絶縁体の外形に段差をつけ、内部導体と外部導体にピン打ちにて固定することにより、材料の溝部を使用する必要が無くなるようにする。その結果、材料を効率よく採ることが可能であり材料費低減となる。更に、溝部分を使用しないため再加工が不要となり加工費低減となる。
請求項(抜粋):
大電力型通信機器において、所定の箇所に絶縁体固定を設けることが可能となるようにしたことを特徴とする同軸給電管構造。
Fターム (1件):
5J014BA02
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Antenna engineering handbook, 1961, First edition, 30-6 - 30-7 (Section 30.3)

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