特許
J-GLOBAL ID:200903038745750020

発光素子駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-243126
公開番号(公開出願番号):特開平7-106673
出願日: 1993年09月29日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 電源変動があっても、発光素子に流す電流を所望かつ安定に制御/維持する。【構成】 定電流源回路1と、定電流源回路1に接続した電流制御回路2であって、定電流源回路1にソースを接続した第1,第2の電界効果トランジスタQ1 ,Q2 を備えるものと、第1又は第2の電界効果トランジスタQ1 又はQ2 のドレイン側回路に接続したパルス電流駆動回路3であって、外部からのデータ信号DATAに従って発光素子4にパルス電流を流すものとを備え、第1,第2の電界効果トランジスタQ1 ,Q2 のゲート間に加える電圧に従って発光素子4に流すパルス電流の大きさを制御可能に構成する。好ましくは定電流源回路1と第1,第2の電界効果トランジスタQ1 ,Q2 の夫々のソースとの間に第1,第2の抵抗素子R1 ,R2 を直列に備える。また好ましくは第1,第2の電界効果トランジスタQ1 ,Q2 に代えてバイポーラ接合トランジスタを備える。
請求項(抜粋):
発光素子にパルス電流を流すことにより該発光素子を駆動する発光素子駆動回路において、定電流源回路(1)と、前記定電流源回路(1)に接続した電流制御回路(2)であって、前記定電流源回路(1)にソースを接続した第1,第2の電界効果トランジスタ(Q1 ,Q2 )を備えるものと、前記第1又は第2の電界効果トランジスタ(Q1 又はQ2 )のドレイン側回路に接続したパルス電流駆動回路(3)であって、外部からのデータ信号(DATA)に従って発光素子(4)にパルス電流を流すものとを備え、前記第1,第2の電界効果トランジスタ(Q1 ,Q2 )のゲート間に加える電圧に従って前記発光素子(4)に流すパルス電流の大きさを制御可能に構成したことを特徴とする発光素子駆動回路。
IPC (4件):
H01S 3/096 ,  H01L 33/00 ,  H03K 17/687 ,  H03K 17/78

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