特許
J-GLOBAL ID:200903038746087627

投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-180266
公開番号(公開出願番号):特開平10-026756
出願日: 1996年07月10日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 簡単な光学系配置で、偏光状態が変化することなく良好なコントラストの投射型表示装置を提供することにある。【解決手段】偏光ビームスプリッタの偏光分離部40を有する偏光分離膜と前記色分離並びに色合成を兼ね備えた複数のダイクロイックミラー面41、42とが互いに略平行に配置されると共に、前記ダイクロイックミラーと各色光用ライトバルブの間の光路上には1/4波長板44が配置された構成である。
請求項(抜粋):
光源から射出された光を偏光分離する偏光ビームスプリッタと、前記偏光分離された一方の偏光光を各RGB色光に色分離するダイクロイックミラーと、前記ダイクロイックミラーにより色分離された各色光をRGB各色毎に変調する反射型ライトバルブとを有し、前記反射型ライトバルブからの射出光を色合成する前記ダイクロイックミラーに入射させ、該ダイクロイックミラーにより色合成された光を前記偏光ビームスプリッタに入射させて検光し、検光光を投射レンズにて投射する投射型表示装置において、前記偏光ビームスプリッタの偏光分離部を有する偏光分離膜と前記色分離並びに色合成を兼ね備えた複数のダイクロイックミラー面とが互いに略平行に配置されると共に、前記ダイクロイックミラーと各色光用ライトバルブの間の光路上には1/4波長板が配置されたことを特徴とする投射型表示装置。
IPC (6件):
G02F 1/1335 525 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02B 5/30 ,  G02B 27/28 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 33/12
FI (6件):
G02F 1/1335 525 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02B 5/30 ,  G02B 27/28 Z ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 33/12

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