特許
J-GLOBAL ID:200903038748159250

回転平膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-257310
公開番号(公開出願番号):特開平8-089767
出願日: 1994年09月28日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】平膜分離装置に於いて簡単な装置を配置するだけで、長期間濾過膜の濾過性能を維持でき、従来よりも大幅に洗浄頻度を削減できる装置を提供する。【構成】下部に被処理液の流入口、上部に濃縮液の排出口を具備したケ-シングと、上部に液溢流口を具備し、ケ-シング内に回転自在に支承されて鉛直に立設され、回転駆動手段により駆動される中空のエアリフト管と、エアリフト管の外周部の周方向に複数個放射状に併設された矩形板状の平膜と、平膜の透過液側に接続した透過液の排出手段と、一部の平膜の直下に配置され気体を放出する散気手段と、エアリフト管内に気体を導入する気体導入手段とを設けたことを特徴とする回転平膜分離装置。
請求項(抜粋):
下部に被処理液の流入口、上部に濃縮液の排出口を具備したケ-シングと、上部に液溢流口を具備し、ケ-シング内に回転自在に支承されて鉛直に立設され、回転駆動手段により駆動される中空のエアリフト管と、エアリフト管の外周部の周方向に複数個放射状に併設された矩形板状の平膜と、平膜の透過液側に接続した透過液の排出手段と、一部の平膜の直下に配置され気体を放出する散気手段と、エアリフト管内に気体を導入する気体導入手段とを設けたことを特徴とする回転平膜分離装置。
IPC (5件):
B01D 63/16 ,  B01D 63/08 ,  B01D 65/02 520 ,  B01D 65/08 ,  C02F 1/44

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