特許
J-GLOBAL ID:200903038752370284

積層ポリエステルフィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-155824
公開番号(公開出願番号):特開平11-348210
出願日: 1998年06月04日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【課題】 均一な表面を有し、走行性、耐摩耗性および透明性に優れ、グラフィックアーツ、ディスプレー、包装用、転写マーク用、写真製版、磁気記録媒体、コンデンサー等の電気用等、種々の用途に適用できるフィルムを提供する。【解決手段】 平均粒径が0.3〜15μm、下記式?@に定義する球形比が0.90〜1.0、下記式?Aに定義する粒度分布値が1.2〜2.5、比表面積が100〜600m2 /gである多孔質球状シリカ粒子を0.001〜3.0重量%含有する層を少なくとも一つの最外層として有する二軸延伸積層ポリエステルフィルムであって、全層厚みが5〜250μmでかつ前記最外層が全層に占める割合が0.01〜0.4であることを特徴とする積層ポリエステルフィルム。【数1】 球形比=粒子の投影面積/粒子投影面における最大径の円相当面積 ......?@ 粒度分布値=d10/d90 ......?A(上記式中、d10、d90は粒子群の積算体積を大粒子側から計測し、それぞれ総体積の10%、90%に相当する粒径(μm)を示す)
請求項(抜粋):
平均粒径が0.3〜15μm、下記式?@に定義する球形比が0.90〜1.0、下記式?Aに定義する粒度分布値が1.2〜2.5、比表面積が100〜600m2 /gである多孔質球状シリカ粒子を0.001〜3.0重量%含有する層を少なくとも一つの最外層として有する二軸延伸積層ポリエステルフィルムであって、全層厚みが5〜250μmでかつ前記最外層が全層に占める割合が0.01〜0.4であることを特徴とする積層ポリエステルフィルム。【数1】 球形比=粒子の投影面積/粒子投影面における最大径の円相当面積 ......?@ 粒度分布値=d10/d90 ......?A(上記式中、d10、d90は粒子群の積算体積を大粒子側から計測し、それぞれ総体積の10%、90%に相当する粒径(μm)を示す)
引用特許:
審査官引用 (8件)
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