特許
J-GLOBAL ID:200903038754196370

薬品管理装置および集中管理情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-323961
公開番号(公開出願番号):特開2002-126044
出願日: 2000年10月24日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、薬品を集中的に管理する薬品管理装置に関する。【解決手段】 本発明は、集中管理情報処理装置11と、集中管理情報処理装置11に通信ネットワーク15を介して接続される複数の端末装置12と、入退室の扉の開錠が制御される薬品を保管する複数の薬品庫13とを備える薬品管理装置において、集中管理情報処理装置11は、使用者ごとにログイン名およびパスワードの項目を持つ使用者情報データベースと、薬品ごとに薬品名、薬品量および保管場所の項目を持つ薬品情報データベースとを備え、複数の端末装置12のうちの1つの端末装置12から転送された薬品名に応じて薬品情報データベースから保管場所を検索し、検索された保管場所に該当する薬品庫13の扉を、端末装置12から転送されたログイン名およびパスワードが使用者情報データベースに登録されていることを確認した後に開錠することで構成される。
請求項(抜粋):
集中管理情報処理装置と、前記集中管理情報処理装置に通信ネットワークを介して接続される複数の端末装置と、薬品を保管する複数の薬品庫とを備える薬品管理装置において、前記複数の薬品庫は、入退室の扉の開錠が前記集中管理情報処理装置によって制御され、前記集中管理情報処理装置は、使用者ごとにログイン名およびパスワードの項目を持つ使用者情報データベースと、薬品ごとに薬品名、薬品量および保管場所の項目を持つ薬品情報データベースとを備え、前記複数の端末装置のうちの1つの端末装置から転送された薬品名に応じて前記薬品情報データベースから保管場所を検索し、検索された保管場所に該当する薬品庫の扉を、前記端末装置から転送されたログイン名およびパスワードが前記使用者情報データベースに登録されていることを確認した後に開錠することを特徴とする薬品管理装置。
IPC (3件):
A61J 3/00 310 ,  A61J 3/00 300 ,  G06F 17/60 126
FI (3件):
A61J 3/00 310 K ,  A61J 3/00 300 Z ,  G06F 17/60 126 N

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