特許
J-GLOBAL ID:200903038755083138

自動車の信号システムのための発光ダイオードを支持する装置、およびこの装置を製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-148516
公開番号(公開出願番号):特開2004-006364
出願日: 2003年05月27日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】自動車用信号システムまたは照明システム用のパワー発光ダイオードの放熱を良好にする。【解決手段】自動車の信号システムまたは照明システム用のパワー発光ダイオードを支持する装置は、絶縁支持体(2)とダイオード(1)の電極(1a)(1b)に電気接続するための手段とを備えている。前記電気接続手段は、絶縁支持体(2)に電気接続ラグ(17a)(17b)を備え、発光ダイオード(1)の本体は、放熱要素(8)のある領域に固定されており、この放熱要素(8)は、絶縁支持体(2)に取り付けられている。ダイオードの電極(1a)(1b)は、放熱要素から絶縁されると共に、一時的締結具(13)を破壊した後に、放熱要素(8)から絶縁されたタング(12a)(12b)により、絶縁支持体の接続ラグ(17a)(17b)に電気接続されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
プラスチック材料から製造された絶縁支持体とダイオードの電極に電気接続する手段とを備える、自動車の信号システムまたは照明システムのためのパワー発光ダイオードを支持する装置であって、 前記電気接続手段が、前記絶縁支持体(2)の上に電気接続ラグ(17a)(17b);(217a)(217b)を備え、前記発光ダイオード(1)の本体(1c)は、放熱要素(8);(308)(408)(508)の領域(8c)に固定されており、前記放熱要素は、前記絶縁支持体(2);(302)(402)(502)に取り付けられており、前記ダイオードの電極(1a)(1b)は、前記放熱要素から絶縁されているとともに、前記絶縁支持体の接続ラグ(17a)(17b);(217a)(217b)に電気的に接続されていることを特徴とする、パワー発光ダイオードを支持する装置。
IPC (4件):
F21S8/10 ,  F21V19/00 ,  F21V29/00 ,  H01L33/00
FI (6件):
F21Q1/00 N ,  F21V29/00 A ,  H01L33/00 N ,  F21M3/02 H ,  F21M7/00 J ,  F21Q1/00 L
Fターム (21件):
3K014AA01 ,  3K014LB03 ,  3K014LB04 ,  3K042AA08 ,  3K042AA12 ,  3K042AC06 ,  3K042CC04 ,  3K042CC08 ,  3K080AA01 ,  3K080AB15 ,  3K080BA07 ,  3K080BE07 ,  3K080CC06 ,  5F041AA33 ,  5F041AA38 ,  5F041DC12 ,  5F041DC33 ,  5F041DC48 ,  5F041DC54 ,  5F041DC81 ,  5F041FF11

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