特許
J-GLOBAL ID:200903038757933538
高電圧パルス発生回路
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-056308
公開番号(公開出願番号):特開2004-072994
出願日: 2003年03月03日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】複数個の半導体スイッチを用いずに、急峻な立ち上がり時間と極めて狭いパルス幅を有する高電圧パルスを供給できるようにする。【解決手段】高電圧パルス発生回路10Aは、直流電源22の両端に直列接続されたインダクタ32、第1の半導体スイッチ34及び第2の半導体スイッチ14と、第1の半導体スイッチ34のアノード端子Aに接続されたインダクタ32の他端42にカソード端子が接続され、第1の半導体スイッチ34のゲート端子にアノード端子が接続されたダイオード36とを有する。第2の半導体スイッチ14のターンオンによる第1の半導体スイッチ34の導通に伴うインダクタ32への誘導エネルギの蓄積と、第2の半導体スイッチ14のターンオフによる第1の半導体スイッチ34のターンオフに伴うインダクタ32での高電圧パルスの発生が行われる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電源部の両端に直列接続されたインダクタ、第1の半導体スイッチ及び第2の半導体スイッチと、
前記第1の半導体スイッチのアノード端子に一端が接続された前記インダクタの他端にカソード端子が接続され、前記第1の半導体スイッチのゲート端子にアノード端子が接続されたダイオードとを有することを特徴とする高電圧パルス発生回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
5H790BA00
, 5H790BB03
, 5H790BB08
, 5H790CC01
, 5H790DD06
, 5H790EA01
, 5H790EA02
, 5H790EA03
, 5H790EA07
, 5H790EA13
, 5H790EA16
, 5J050AA02
, 5J050AA32
, 5J050AA49
, 5J050CC01
, 5J050DD12
引用特許:
前のページに戻る