特許

J-GLOBAL ID：200903038758388304

Sm系123結晶の作製法

発明者： 田上 稔 ,  大津 敢視 ,  中村 優 ,  山田 容士 ,  塩原 融 ,  田中 昭二
出願人/特許権者： 財団法人国際超電導産業技術研究センター ,  石川島播磨重工業株式会社 ,  九州電力株式会社 ,  三菱電線工業株式会社 ,  旭硝子株式会社
代理人 (1件)： 秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-162264
公開番号（公開出願番号）：特開平7-017790
出願日： 1993年06月30日
公開日（公表日）： 1995年01月20日
要約：

【要約】【目的】 Sm系211構造を有する大きい酸化物結晶を作製する。【構成】 本発明の酸化物結晶の作製法は、酸化物結晶の結晶成長の工程において、Sm系211構造を有する酸化物を、結晶を成長させる位置から離れた所に内包した、少なくとも結晶構成元素からなり、組成が酸化物結晶と異なる液相を用い、固相及び液相と異なる組成の結晶を成長させる。

請求項（抜粋）：

酸化物結晶の結晶成長工程において、Sm系211構造を有する酸化物を、結晶を成長させる位置から離れた所に内包した、少なくとも結晶構成元素からなり、組成が酸化物結晶と異なる液相を用い、固相及び液相と異なる組成の結晶を成長させることを特徴とする酸化物結晶の作製法。

IPC (3件)：

C30B 15/02 ZAA ,  C30B 29/22 501 ,  H01L 39/12 ZAA