特許
J-GLOBAL ID:200903038760891412

ガラススクライブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-165236
公開番号(公開出願番号):特開2000-001326
出願日: 1998年06月12日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】ガラススクライブ装置はカッターホイール2及びその摺動部3の磨耗、他の原因により連続加工による精度維持が困難であった。又、カッターホイール2の交換により精度がばらつく。さらに、カッターホイール2を交換したときは、試しのスクライブを行うなどして、マーク6とスクライブ線8のズレ量9をルーペで読みとり装置側へ補正をかけていた。この方法では精度あわせに時間がかかり、試し切りで使用するガラスも複数枚用意しなければならなかった。【解決手段】設置台に設置固定したマークのついたガラスをマークに従ってカッターホイールでスクライブするガラススクライブ装置において、マーク及びスクライブ痕跡の位置を読みとる機能と、各位置のデータからズレ量を算出する機能と、そのズレ量に基づきガラスの設置台もしくはカッターホイールの位置を自動的に補正する機能を備えることを特徴とするガラススクライブ装置。
請求項(抜粋):
設置台に設置固定したマークのついたガラスをマークに従ってカッターホイールでスクライブするガラススクライブ装置において、マーク及びスクライブ痕跡の位置を読みとる機能と、各位置のデータからズレ量を算出する機能と、そのズレ量に基づきガラスの設置台もしくはカッターホイールの位置を自動的に補正する機能を備えることを特徴とするガラススクライブ装置。
Fターム (4件):
4G015FA03 ,  4G015FB01 ,  4G015FC07 ,  4G015FC14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-009826
  • 特開昭64-009826

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