特許
J-GLOBAL ID:200903038761823577

レーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-134428
公開番号(公開出願番号):特開2002-328165
出願日: 2001年05月01日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 従来は、シークラッタおよびグランドクラッタが応答信号中に大量に織り込まれ、応答信号のSN比が劣化して、その捜索能力が抑圧されてしまうという課題があった。【解決手段】 本願発明は、サーキュレータ部6からの応答信号の周波数帯域から質問信号の周波数帯域Δf1[MHz]を抑圧した抑圧後応答信号を受信部5へ出力するフィルタ部4と、抑圧後応答信号の周波数帯域Δf2[MHz]を増幅・検波する受信部5とを備える。
請求項(抜粋):
質問信号を生成する送信部と、上記質問信号を送信するとともに、上記質問信号のエコーおよび上記質問信号に呼応したSARTからの応答信号を受信する空中線部と、上記応答信号の周波数帯域から上記質問信号の周波数帯域を抑圧した抑圧後応答信号を生成して出力するフィルタ部と、上記質問信号のエコーおよび上記抑圧後応答信号を増幅・検波する受信部と、上記送信部が生成した上記質問信号を上記空中線部へ出力するとともに、上記空中線部が受信した上記応答信号を上記フィルタ部へ出力するサーキュレータ部とを備えることを特徴とするレーダ装置。
Fターム (12件):
5J070AA04 ,  5J070AB01 ,  5J070AC02 ,  5J070AC13 ,  5J070AE02 ,  5J070AF05 ,  5J070AH15 ,  5J070AH39 ,  5J070AK16 ,  5J070AK23 ,  5J070BC05 ,  5J070BC12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-174441   出願人:太洋無線株式会社

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