特許
J-GLOBAL ID:200903038762249335
煤塵等除去装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今岡 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-079941
公開番号(公開出願番号):特開2001-259334
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 水の循環使用により排気ガス中の煤塵や微細な各種分子を排除できて、触媒も薬液も薬液タンクも必要とせず、簡潔、小型軽量で、各種のディーゼル車、農作業機器、可搬性機器等の内燃機関にもボイラー等の定着性の燃焼機関にも支障なく使用できる低コストで火災の危険のない煤塵等除去装置を提供する。【解決手段】 排気ガスを導入してその排気ガスの微粒子に水の粒子乃至微粒子を付着混和させる水分混合室1と、該水分混合室からの水分混合ガスを導入して該水分ガスに含まれている煤塵や微細な各種分子をガス中の水分の水滴化で捕集し、捕集後の清浄ガスを放出する捕集室2と、該捕集室2からの汚れた水を導入して浄化し、貯留する水タンク3と、該水タンクからの浄水を上記水分混合室1へ供給するポンプ4とを有して成る。
請求項(抜粋):
排気ガスを導入してその排気ガスの微粒子に水の粒子乃至微粒子を付着混和させる水分混合室1と、該水分混合室からの水分混合ガスを導入して該水分混合ガスに含まれている煤塵や微細な各種分子をその水分の水滴化で捕集し、捕集後の清浄ガスを放出する捕集室2と、該捕集室2からの汚れた水を導入して浄化し、貯留する水タンク3と、該水タンクからの浄水を上記水分混合室1へ供給するポンプ4とを有して成ることを特徴とする煤塵等除去装置。
IPC (4件):
B01D 47/06
, B01D 51/04
, F01N 3/02 301
, F01N 3/04
FI (4件):
B01D 47/06 A
, B01D 51/04 B
, F01N 3/02 301 G
, F01N 3/04 A
Fターム (13件):
3G090AA01
, 3G090AA06
, 3G091AA18
, 3G091AB13
, 3G091AB15
, 3G091BA00
, 3G091HA07
, 4D032AC01
, 4D032BA06
, 4D032BB08
, 4D032CA01
, 4D032CA03
, 4D032DA04
引用特許:
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