特許
J-GLOBAL ID:200903038763736701
計算機システム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-171399
公開番号(公開出願番号):特開2001-350674
出願日: 2000年06月08日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 H/W的にリセットされコンフィグレーション情報が設定されていないPCIデバイスへのアクセスを防止し、多重故障の発生を抑えることができる計算機システムを得る。【解決手段】 計算機本体1内及びPCI拡張ボックス2内に設けられた入出力I/O装置7の状態データを保持するデバイス管理テーブル9と、エラー割り込み信号aを受けたときに、デバイス管理テーブル9を参照して、エラー処理を行うRAS処理部8と、PCIデバイスに異常が発生したときに、PCI拡張ボックス2がリセットされたか否かを判定する判定手段8aとを備え、PCI拡張ボックス2がリセットされたと判定された場合に、RAS処理部8が、PCI拡張ボックス2内の入出力I/O装置7b,7cに関して特定のエラー処理を行う。
請求項(抜粋):
計算機本体とは別電源が供給されるPCI拡張ボックスが接続されている計算機システムであって、上記計算機本体内及び上記PCI拡張ボックス内に設けられた1以上の入出力I/O装置と、各上記入出力I/O装置の状態データを保持するデバイス管理テーブルと、上記入出力I/O装置のいずれかからエラー割り込み通知を受けたときに、当該入出力I/O装置を特定し、上記デバイス管理テーブルを参照して、エラー処理を行うエラー処理手段と、上記PCI拡張ボックスまたは上記PCI拡張ボックス内の上記入出力I/O装置に異常が発生したときに、上記PCI拡張ボックスがリセットされたか否かを判定する判定手段とを備え、上記判定手段により上記PCI拡張ボックスがリセットされたと判定された場合に、上記エラー処理手段が、上記PCI拡張ボックス内に設けられたすべての上記入出力I/O装置に関して特定のエラー処理を行うことを特徴とする計算機システム。
IPC (3件):
G06F 13/00 301
, G06F 1/30
, G06F 13/10 310
FI (3件):
G06F 13/00 301 R
, G06F 13/10 310 D
, G06F 1/00 341 K
Fターム (32件):
5B011DA01
, 5B011EA02
, 5B011EB03
, 5B011EB06
, 5B011GG01
, 5B011JA02
, 5B011KK01
, 5B014EA04
, 5B014EB03
, 5B014FA09
, 5B014FA16
, 5B014FB04
, 5B014GD05
, 5B014GD25
, 5B014GD34
, 5B014GD35
, 5B014GD37
, 5B014GE05
, 5B014HC03
, 5B014HC08
, 5B014HC09
, 5B083AA08
, 5B083BB01
, 5B083BB03
, 5B083CD07
, 5B083DD09
, 5B083DD10
, 5B083DD13
, 5B083EE01
, 5B083EE06
, 5B083EE07
, 5B083GG08
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