特許
J-GLOBAL ID:200903038763909550

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-007878
公開番号(公開出願番号):特開平6-214555
出願日: 1993年01月20日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【構成】ホストコンピュータ1が発行した複数の描画コマンドは、コントロールプロセッサ31によって複数の描画モジュールM1,M2,・・・・に分配される。描画モジュールM1,M2,・・・・は、複数の描画コマンドを並列に処理し、画素毎のデータを作成して出力する。描画モジュールM1,M2,・・・・の出力データは、ピクセルプロセッサ32においていずれか1つが選択され、表示プロセッサ33に与えられる。表示プロセッサ33は与えられたデータをアナログ信号に変換し、ビデオ信号としてCRT2に与える。【効果】描画モジュールM1,M2,・・・・で並列にデータが作成され、ピクセルプロセッサ32において出力データの選択が行われる。そのため、画像の混合を生じさせることなく、高速にかつ効率的に画像処理が行える。
請求項(抜粋):
ホストコンピュータが発行する複数の描画コマンドに基づいて画像信号を作成する画像処理装置であって、ホストコンピュータが発行する複数の描画コマンドを並列に処理することができ、与えられた描画コマンドに対応した画像を構成する各画素のデータを生成する複数の描画手段と、上記複数の描画手段がそれぞれ生成するデータを記憶するために設けられ、生成しようとする画像を構成する全ての画素のデータをそれぞれ記憶することができる複数の記憶手段と、この複数の記憶手段から1つの記憶手段を選択して、選択された記憶手段の記憶データを出力するデータ選択手段と、このデータ選択手段の出力データに基づいて画像信号を作成する手段とを含むことを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
G09G 5/36 ,  G06F 15/72 450
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-299999

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