特許
J-GLOBAL ID:200903038765147517

配管用保護材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-207822
公開番号(公開出願番号):特開平8-075082
出願日: 1994年08月31日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】 配管用保護材の耐直撃衝撃性や、耐剪断衝撃性の向上を図る。【構成】 ポリプロピレン製のテープを織り込んで形成した編織布11a、11b、11c、11dにより積層構成する。前記編織布11a〜11dは、ポリプロピレン製のテープ12を縦横に織り込んで形成する。なお、前記編織布11a〜11dの端縁部はほつれ防止のためヒートシールすることができる。さらに、前記編織布11a〜11dは、1.ミシン縫等、2.超音波、3.高周波、4.接着剤、5.熱溶着によって互いに積層接着して構成することができる。【効果】 埋設配管を掘削工具等の衝撃から充分に保護することができる。また、積層枚数を減らすことができるので、製造コストを抑制することができる。
請求項(抜粋):
配管を工具等の打撃から防護するための保護材であって、ポリプロピレン製テープによって構成された布部材を複数積層して構成したことを特徴とする配管用保護材。
IPC (5件):
F16L 57/00 ,  B29C 63/02 ,  B32B 5/26 ,  B32B 27/02 ,  B32B 27/32
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-302027

前のページに戻る