特許
J-GLOBAL ID:200903038765297365

日本語入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-104465
公開番号(公開出願番号):特開平6-314150
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】 コンピューターやワープロ等で日本語入力をする場合、キーの打ち間違いにより、意に添わない文字を入力して、訂正に時間を要することがあるので、この無駄な時間を低減する。【構成】 キーボードと子音字入力後に母音字近くのキーに母音字を割り当てる手段を備えた日本語入力装置から構成される。
請求項(抜粋):
キーボードを入力装置として有する日本語入力装置においてローマ字入力モードで入力を行う場合に、前記キーボードの第1の入力キーが子音字であればキーボード上の母音字近くに配置されたキーに前記母音字と同じキーを割り当てる手段と、第1の入力キーが子音字であり第2の入力キーが母音字を割り当てられているキーであれば前記第2の入力キーを母音字に変換して入力する手段と、第1の入力キーと第2の入力キーが同一である場合に前記第1と第2の入力キーが前記母音字を割り当てられているキーであれば前記第2の入力キーへの母音字の割り当てを無効にする手段と前記第2の入力キーを受け付けた後に再び母音字の割り当てを有効にする手段と、いくつかの子音字と母音字または母音字を割り当てられたキーによって、かな文字に変換された後に母音字の割り当てを無効にする手段とを備え、子音字の後に母音字を入力しようとした際に間違ってその母音字近くのキーを入力しても意とするかな文字が入力されることを特徴とする日本語入力装置。
IPC (5件):
G06F 3/023 ,  H03M 11/04 ,  H03M 11/22 ,  G06F 15/20 504 ,  G06F 15/20 510

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