特許
J-GLOBAL ID:200903038766389476

視線検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-016655
公開番号(公開出願番号):特開平7-222719
出願日: 1994年02月10日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】撮影時の明るさ変化によらずS/Nを確保しプルキンエ像を検出する。【構成】投光部1は視線タイミング制御部6の信号と測光部8の明るさに関する情報に基づいて、眼球90に第1の偏光部3を介して投光を行い、視線タイミング制御部6は一つ以上の投光パターン及び投光タイミングを作成する。受光部2は眼球90からの反射光を偏光特性可変部5、第2の偏光部4を介し、視線タイミング制御部6の制御信号に応じて受光して電気信号に変換し信号処理部7に出力する。このとき偏光特性可変部5は視線タイミング制御部6の制御信号に応じて光束の偏光面を変える。信号処理部7は受光部2の信号に基づいて差分処理を行い視線特徴信号を抽出する。尚、第1の偏光部3の偏光度が上記第2の偏光部4よりも高くなるように設定してある。
請求項(抜粋):
撮影者の目に投光する投光手段と、上記投光手段から投光の内、撮影者の目に反射した反射光を受光する受光手段と、上記投光手段から撮影者の目に至る光路中に設けられた第1の偏光度を有する第1の偏光手段と、上記撮影者の目から上記受光手段に至る光路中に設けられ、上記第1の偏光手段の第1の偏光度よりも小さい偏光度に設定された第2の偏光度を有する第2の偏光手段と、上記第1の偏光手段から上記第2の偏光手段に至る光路中に設けられた偏光特性可変手段と、を具備したことを特徴とする視線検出装置。
IPC (5件):
A61B 3/113 ,  G02B 7/28 ,  G03B 13/36 ,  G03B 13/02 ,  G06T 1/00
FI (4件):
A61B 3/10 B ,  G02B 7/11 N ,  G03B 3/00 A ,  G06F 15/64 320 D

前のページに戻る