特許
J-GLOBAL ID:200903038769904851
核酸の増幅方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-615790
公開番号(公開出願番号):特表2002-542837
出願日: 2000年05月01日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】本発明は、一般に遺伝子解析、詳細にはゲノム研究に関する。より具体的には、本発明は、一般に配列決定、特にゲノムの配列決定に適用され得る核酸(または目的のヌクレオチド配列)の増幅方法に関する。
請求項(抜粋):
目的のヌクレオチド配列を増幅する方法であって、該ヌクレオチド配列は既知の配列の少なくとも1つの領域を含み、かつ、既知の配列の該領域は、5'から3'方向で、第1の既知の領域および第2の既知の領域を含み、かつ、該第1および第2の既知の領域は相互に直接的に隣接する前記方法が、1)少なくとも (a)テンプレートとして、少なくとも目的のヌクレオチド配列を含む配列、および (b)5'から3'方向で、5'タグ配列、第1の既知の領域に対応する縮重配列、および目的のヌクレオチドの第2の既知の領域に相補的な配列を有する1つの第1のプライマー、を含む第1の増幅工程であって、増幅工程が第1の増幅生成物を作製する工程と、2)少なくとも (a)テンプレートとして、第1の増幅生成物、および (b)5'から3'方向で、第1のプライマーの5'タグ配列の相補鎖にハイブリダイズする配列、および目的のヌクレオチド配列の第1の既知の領域に相補的な配列、を含む第2の増幅工程であって、増幅工程が第2の増幅生成物を作製する工程と、を含む、方法。
IPC (2件):
C12N 15/09 ZNA
, C12Q 1/68
FI (2件):
C12Q 1/68 A
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (15件):
4B024AA20
, 4B024CA04
, 4B024EA04
, 4B024FA18
, 4B024GA11
, 4B024HA19
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QQ43
, 4B063QR32
, 4B063QR33
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
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